先日、2歳の長男と0歳の次男を連れて上野動物園に行きました。
2020年11月現在、上野動物園はコロナの影響で入場制限をしていて、毎週土曜日の9時からネット上で開始される整理券申込で整理券をゲットできなければ入場できません。
我が家は3週連続でゲットできずに諦めかけていましたが、4週目にようやくゲットすることができました!
実際に動物園へ行ってみるとシャンシャンが最初に見られたり、お客さんが少なくトラやゴリラなど人気動物がゆっくり見られたり…
一方で公開が中止されている展示施設があったり。
今回は、コロナ禍の上野動物園の様子を紹介したいと思います。
もくじ
目次
はじめに
コロナの影響で、コロナ前の上野動物園とは少し状況が変わっています。
事前に整理券申し込みをして、整理券をゲットしておく必要があります。
また、「見たかった動物が展示中止だった!」とガッカリしないよう事前に公開中止をしている動物をチェックをしておくことをおすすめします。
整理券について
2020年11月現在、コロナの影響で入場者数を制限しているため事前に整理券を取っておく必要があります。
取得方法は、電話とWebがありますがWebがメインになるかと思います。
整理券は毎週土曜日の午前9時に、翌週の土曜日から翌々週の金曜日までの申込み受付が開始されます。
お子さんが小さいと、“休日の午前中に動物園へ行き、お昼過ぎにはだいたい見終えて子どもはお昼寝に入る”という方が多いかと思います。
その場合、経験上、土曜日の午前8時55分頃に申込画面にアクセスしていないと、9時前にはすでにつながりにくくなってしまい休日午前中の整理券争奪戦から脱落してしまいます。
5分前からアクセスしておいて、9時になった瞬間に再読み込みをして手続きを進めると整理券をゲットできる可能性があります。
もしかするとこの状況はシャンシャンがいなくなる2020年12月末までかもしれませんが、シャンシャンをひと目見たい!という方は頑張ってゲットしてください。
公開を中止している展示施設
現在、公開を中止している展示施設があります。
東園
・夜の森
西園
・子ども動物園すてっぷの「すてっぷ館」
・アイアイの森
・小獣館(地下1階)
・両生爬虫類の館の一部
公式ホームページより
小さな子どもが喜びそうな「すてっぷ館」が公開中止なのは少し残念でしたが「子ども動物園すてっぷ」は公開されていますし、ほかにもたくさんの動物たちが楽しませてくれるので大きな影響はないかと思います。
パンダの観覧について
入場直後に、すべての来園者がシャンシャンを見られます!
これも混雑回避のためだそう。
ただ入場直後は写真の撮影は禁止となっていて、撮影したい場合は2回以上の観覧を希望する人の列に並ばなければいけません。
この列、朝10時に入場したのですがその時点で約50分待ち。
帰り際に見たときは、110分待ちになっていました…
テーマパークのような待ち時間…
長すぎる列。この後ろにもずっと列が続いていました。並ぶのが苦手な我が家は迷うことなく撮影をあきらめました。
そして、西園に行けばリーリーとシンシンを「パンダのもり」でゆっくり観ることができます。
笹の葉をハムハムし続けるシンシン何がなんでもシャンシャンをカメラに収めたい!という方でなければ、パンダのもりでゆっくりとリーリーとシンシンを観覧するのがおすすめです。
東園
現在は東園にある表門のみから入場できます。
シャンシャンを見終えてからまずアジアゾウのところへ。
遠目にしか見られませんでした。大きくて子どもは大喜び!
長男は10分くらい眺めている間、感激のあまり「ワーワー」「大きいね!大きいね!」くらいしか発言していませんでした。笑
次はプレーリードッグ。
並んで草をハムハム、ハムハム…ちょうど食事の時間だったのか常に食べているのかわかりませんが、みんな一生懸命に草をハムハムしていて癒されました。
プレーリードッグの奥にバイソンもいたのですが、ずっと横になって休憩していて迫力を楽しめず。
プレーリードッグの向かい側には「世界のサル」がいます。
こちらは「ブラッザグエノン」というお猿さん次はサル山。
あちこちにニホンザルが。ちなみに、サル山のすぐそばに今年オープンしたさるやまキッチンがあります。
まだピカピカなさるやまキッチン詳細はのちほど紹介しますが、サル山を見ながら食事やお茶飲み休憩ができる施設です。
続いてホッキョクグマ。
写真で見るよりも実物は大きく迫力がありました。
大きくて迫力があります。
昨年上野動物園へ来たときは、コロナ前で入場制限をしていなかったのでホッキョクグマのように人気の動物はなかなかゆっくりと見られませんでしたが、今回は見たい角度からゆっくりと見られました。
次にクマたちの丘へ。
ツキノワグマ。大きくておっかないです。さらに進んで、カワウソやフクロウなど。
カワウソは布袋に入ったり水中に入ったりと忙しく遊んでいてカメラに収められず。
シロフクロウはよくよく見ると面白い顔をしていました。
ヒトにもこういう表情の方、たまにいますよね。続いてトラ。
中央奥にトラさんが。人前に出てこようとせず、陰に隠れていました。
ゴリラも今回はゆっくり見られました!
夫がゴリラ好きで「いいねーいいねー、めっちゃムキムキ」と嬉しそうでした。笑
ゴリラのあとはバードハウスで鳥を観賞。
こちらは「ミノバト」と「カンムリシャコ」だと思われます。バードハウスにアリクイもいました。
アリクイはフェンスによじ登ったり下りたり忙しそうに動いていました。
続いてアザラシやアシカ。
アザラシはこのまま動かず…アザラシは休憩中だったようで終始横たわって動きませんでした。
アシカはサービス精神旺盛で、水槽の端で口からブクブクっと息を吐き出したり、見ている人の前でいろんな表情を見せてくれたりしました。
とっても可愛かったカリフォルニアアシカ
ニッコリこれには長男も今日イチの喜びっぷり。
大人が見ていても楽しかったですし、愛らしいなと思いました。
これで東園はひととおり見終えました。じっくり楽しんで1時間強。
このあと、さるやまキッチンで昼食をとりました。
西園
昼食をとり終え、いそっぷ橋を渡って西園へ行きました。
なお、東園の動物医療センター横と西園のイソップ橋下を結んでいる無料シャトルバスで移動することもできます。
東園側のシャトルバス乗り場現在はコロナの影響で乗車できる人数が少なくなっているようなので、乗りたい場合は早めに行った方がよさそうです。
西園では、まず「子ども動物園すてっぷ」へ。
アグーブタ。
可愛かったアグーブタこちらのアグーブタ、「怠惰」を絵に描いたようなブタさんで、デプデプの体で寝ているかと思っとら突然口をクチャクチャと動かしてまた寝はじめたり…
家族みんなで「うわー怠惰だねぇ」と言いながら可愛らしい様子を楽しませてもらいました。笑
このほか子ども動物園すてっぷにはアルパカやウシなどもいました。
奥が「アルパカ」で手前が「ラマ」です。
「見島牛(ミシマウシ)」と言うようです。すてっぷはかなり近くで動物たちを見られるので子どもはとても喜ぶかと思います。
長男はゾウやトラなどの人気動物かそれ以上に興味を示して見入っていました。
すてっぷを見終えた頃から長男が疲れた様子を見せはじめたのでマキが入ります。
ケープペンギン。
みんな揃ってお客さんにおしりを向けていました。笑フラミンゴ。
優雅です。カンガルー。
去年もですが跳ねている様子を見られたことがありません。キリン。
「大人のキリンってこんなに大きいの?!」と驚くほど背が高かったです。
写真右の青い服を着た方と比較するとなんとなく大きさが伝わるでしょうか…サイ。とっても強そう。
カバは水中に入ってしまっていて、コビトカバしか見ることができませんでした。
イノシシみたいでした最後にパンダのもりへ行きました。
パンダだけかと思いきや、レッサーパンダも。
しっぽがフワフワでとても可愛かったレッサーパンダレッサーパンダってこんなにかわいいの?というくらい可愛らしかったです。
2匹が終始じゃれあっていて癒されました。
進んでいくと、まずシンシンが。
ひたすら竹を食べています。
なんだか竹を食べている姿だけで癒されるから不思議です。
続いてリーリー。
遠目ですが、お客さんの方を見てくれていました。
パッと見どこにいるかわかりませんが…
お客さんの方をずっと見ていました。なんだか広い敷地にポツンとひとり(一匹)だけでいて寂しそうだなと感じましたが、多くの人が動物を身近に感じるきっかけになっているという側面もあるので仕方ないのかな…
西園は巻きが入りましたが、展示中止になっている施設を除いてほぼすべて見られたかなと思います。
1時間弱ほどで紹介した内容をすべて見られました。
ランチ場所について
上野動物園にはレストランや軽食がとれるお店があり、東園と西園にそれぞれひとつづつあります。
東園にあるレストラン「さるやまキッチン」
東園にある軽食屋さん「バードソング」バードソングの隣には広い休憩所があり、バードソングで購入した食べ物や持ち込んだお弁当などを食べることができます。
バードソングの隣にある「藤棚休憩所」入場規制でお客さんが少なく、曇り空だったためなんだか物寂しい感じがしますが天気が良ければ気持ちよくピクニック気分が味わえると思います!
西園にあるレストラン「西園休憩所」昨年は西園休憩所で昼食をとったのですが、席によってはサイやカバを見ながら食事がとれるので子どもはとても喜ぶと思います。
西園にあるカフェカメレオンでカフェラテを買ってみたら、可愛らしいデザインのカップでした。
西園にある軽食屋さん「カフェカメレオン」
カフェラテを買ってみました今回はさるやまキッチンで昼食をとったので、さるやまキッチンの設備や食事について紹介したいと思います。
家族で動物園に来るとパパママどちらかが子どもをみていて、どちらかが食事を注文しに行くかと思いますが、ひとりで注文しに行っても家族全員分の食事を運べるようにカートがありました。
食事用のカート。上の段左は「キッズうどんランチ(¥693)」、右は「東京エックス角煮丼(¥1,320)」去年「西園休憩所」にはなかったので、ちょっと感激。
ただ非常に便利でしたがテラス席で食事をとる場合、レストラン入り口の段差や地面のアスファルトでかなりガタガタと揺れてお水やお味噌汁がまあまあこぼれました。
それでもカートがないよりはずっと便利でよかったです。
また、ベビーチェアもありました。
桜の花びら模様。よく見ると動物が隠れています。ベルト付きなので、0歳児の次男も座らせることができました。
食事の方は長男が「キッズうどんランチ(¥693)」、夫が「東京エックス角煮丼(¥1,320)」で私は「ハンバーグ弁当和風(¥1,100)」にしました。
ハンバーグ弁当和風。デミグラスソースもありました。ハンバーグ弁当はおかずの種類が多くバランスよく栄養がとれるので、個人的にはハンバーグ弁当がおすすめです!
長男はうどんランチに大好きなジュースもゼリーもついていて、夢中になって食べていました。
おむつ台や授乳室について
上野動物園は子連れ客にも優しく、おむつ台は園内すべてのお手洗いに設置されていますし授乳室は東園に2箇所、西園に3箇所あります。
また、東園で入ったお手洗いにはすべての個室に「お子さま用のイス」がありました。
すべての個室に「お子さま用のイス」があるトイレは珍しいかと思います。小さな子どもを連れて混雑したお手洗いに行くと「お子さま用のイス」が設置されている個室が空くまで待つこともありますが、上野動物園ではそんなことをせずに空いた個室に入れてしまいます。
おわりに
コロナ禍に行った上野動物園。
行くまでは“楽しめるかな”と少し不安もありましたが、実際に行ってみるとゆっくりと動物たちを見られ子どもも喜んでくれて想像以上に楽しむことができました。
また、小さな子連れでもパパママの負担が少しでも減るような設備が整っている点もゆっくり楽しめるポイントになっているかと思います。
入場するための整理券をゲットするのは大変ですが、行けるとソーシャルディスタンスを保ちながら家族みんなで楽しむことができます。
ぜひ上野動物園へのお出かけを検討してみてください!


