我が家は夫婦と2歳の男の子の3人家族。
2019年のクリスマスは、子連れには微妙かなと思いながらも休日の丸の内へ行きました。
実際に行ってみると、休日のオフィス街・丸の内でのクリスマスは落ち着いてのんびりと過ごすことができ、今後もクリスマスを過ごすスポットの候補のひとつになりました!
丸の内は普段オフィス街ということもあり、次のようにクリスマスを過ごしたい方におすすめです。
・ごみごみしていない場所で、静かにのんびりとクリスマスを過ごしたい
・ごみごみしていない場所で、静かにのんびりとイルミネーションを楽しみたい
・綺麗なツリーをいくつも観られたらうれしい!
今回は、落ち着いたクリスマスを過ごしたいなと思っている方に丸の内のクリスマスのおすすめポイントや子連れでおすすめできる食事どころなどを紹介したいと思います。
もくじ
目次
おすすめポイント
お洒落できれいなツリーがたくさん
丸の内は高層ビルが立ち並ぶオフィス街。
おしゃれで大きなクリスマスツリーを飾っているビルがいくつもあります。
そのツリーをいくつか周って観に行くのも楽しみ方のひとつかと思います。
また、ツリーではないですが「丸の内ブリックスクエア」という施設の中庭はこんなに素敵な空間になっています。
イルミネーションがきれい!
丸の内の仲通りのイルミネーションはシンプルですが、とても綺麗です。
通りに植えられている220本もの木々に約100万球のLEDライトが取り付けられているそう。
通りに入った瞬間、ずーっと先までキラキラしていて思わず息をのむほど。
しかもブランドショップが入ったビルは品のある造りで、LEDライトの明かりが照らされている様子が落ち着きもあり風格もありという感じ。
こちらのイルミネーションは2019年11月7日〜2020年2月16日までライトアップされるそうです。
クリスマスに限らず、寒い冬の夜に綺麗な明かりを観るとなんだかホッとするので、機会があれば足を伸ばしてみるのもありですね!
ツリーもイルミネーションも楽しめるのに静か
丸の内のクリスマスはお洒落で綺麗な大きなツリーもイルミネーションも楽しむことができるのに、ごみごみしておらずかつ騒がしくなく静かに過ごすことができます。
だからと言って、子連れでは行きにくいかなというとそんな雰囲気はありません。
しかもビルには多機能トイレもあるのでオムツ替えができる場所を心配しなくても安心して足を運ぶことができます。
子連れでも気兼ねなく入れるレストラン
丸の内は「新丸ビル」や「丸ビル」など立派なビルが多く、そこに入っているレストランは高級なレストランが少なくありません。
そういったレストランでも「子連れOK」となっているところもありますが、入りにくいなと感じるご家族も少なくないかと思います。
そんな方におすすめしたいのが、「二重橋スクエア」というビルのB1階にあるレストラン街。
オフィスビルのため、B1階にあるレストランはランチが1,000円前後で食べられるようなお店がいくつも入っています。
夜も街中にあるレストランや飲み屋さんくらいの価格で食事を取ることができます。
今回我が家が入ったお店は、土鍋炊きごはんが売りの「なかよし」というお店。
こちらのお店は、夜も定食が900円ほどから食べることができます。
小さな子どもがいるとゆっくりメニューを見ることもなかなかできないですし、子どもにごはんを取り分けることを考えると定食が食べられるお店はありがたいですよね。
穴場なスタバ
食事までは考えていなくても、ツリーやイルミネーションを観たら少し休憩できるといいなと考えている方におすすめなスタバがあります。
「三菱ビル」の1階にあるスタバなのですが、休日は14〜15時頃のお茶をしたくなる時間もどこかしら席が空いている状況でした。
周辺には他にもカフェがありますが、ちょっと高くつきますし、“小さな子連れではちょっと入りにくいな”と思う方には価格がだいたいわかっているスタバの存在はありがたいかと思います。
ちなみに、三菱ビルにはApple丸の内が入っています。
東京駅丸の内北口から皇居方面に少し歩くと見えてくるので、このApple丸の内が目印になるかと思います。
おわりに
丸の内クリスマスの良さや魅力が少しでも伝わったでしょうか?
魅力的と感じてもらえ、参考になる情報もあったのであればうれしく思います。
最後に繰り返しになりますが、次のようにクリスマスを過ごしたい方に丸の内クリスマスがおすすめです。
・ごみごみしていない場所で、静かにのんびりとクリスマスを過ごしたい
・ごみごみしていない場所で、静かにのんびりとイルミネーションを楽しみたい
・綺麗なツリーをいくつか観られたらうれしい!
家族で過ごすクリスマス。
いつまで子どもが一緒に来てくれるかわからないので、毎年のクリスマスが素敵な思い出になるとうれしいですよね。